【動画>おもしろ】 逆翻訳 バイヤー高橋チャンネル J-POP曲の人気動画、逆翻訳の方法
日本語曲の歌詞などを、何か国語かに訳した後、日本語に戻してメロディーに乗せる秀逸な逆翻訳の動画、バイヤー高橋チャンネルのお話です。
外出できないと家で動画を見る時間も多くなりますよね。おもしろ動画バイヤー高橋チャンネル、私はハマって何回も見ています。最初は謎のコンセプトにぎょっとしますが、ストーリーとして成り立たせる力と、表情・歌声の秀逸さがクセになります。
- J-POPが好き
- アニメソングが好き
- なにも考えずに笑いたい
1つでも当てはまっていればOKです!
本記事の内容
人気動画3本
2020年12月現在の人気動画、第3位~第1位をご覧ください。
第3位 紅蓮華
LiSAが歌うご存じ鬼滅の刃の主題歌。 サビの「どうしましたか!」からの勢いが最高。「どうも、ありがとう、ございましたーー!」
第2位 おジャ魔女カーニバル
アニメおジャ魔女どれみの主題歌。私は原曲を聞いたことがなかったけど、高橋バージョンで覚えました。「バタア~あぬあぬ1年中!」ほか、「低い声でピリカパリララ~」「走ーったり遊んだりし・な・い」などキラーフレーズ連発です。バイヤー高橋さんが少女に見える謎の動画の一つ。
第1位 夜に駆ける
今年流行ったYOASOBIのおしゃれな曲。初めて”概念”について作ったそうです(!?)。「浅沢はショックを受けたようだ~」で始まる逆翻訳された難解な日本語たちを、巧みに場面を切り替えながら1本のストーリーに仕立て上げる、バイヤー高橋さんの手腕がふんだんに味わえる動画です。
他にも、米津玄師の感電(動画音量注意)、サカナクションの新宝島(動画音量注意)など最近の曲から、もっと懐かしい曲までたくさんあるのですが、逆翻訳で覚えていると、非常に難しいリズムの曲もカラオケで歌えるようになるということを発見しました。バイヤー高橋さんはひそかにめちゃくちゃリズム感が良いと思います。
動画は曲の逆翻訳が一番面白いと個人的に思いますが、昔話やレシピのバージョンもあります。むちゃくちゃな料理が出来上がっても一通り食べるところに育ちの良さを感じます。
また衣装は基本的にガムテープやフェルトで作られているようです。努力家です。
逆翻訳とは?方法
要するに日本語→英語→日本語と翻訳して、両者でちゃんと通じる文章になっているか確認するという方法です。
これを高橋さんは5か国語や10か国語を翻訳した後、日本語に戻しているということですね。
伝言ゲームが最終的に意味不明になるように、もちろん意味不明になって日本語に帰ってきます。
やり方はgoogle翻訳などを使えば誰でもできそうですが、一本の動画に仕上げて視聴者の脳裏に刻み込むことはバイヤー高橋さん以外にできないでしょう。
バイヤー高橋とは
ここまで本記事で褒めたたえてきたバイヤー高橋とは何者なのでしょう。
北海道出身で1994年生まれの27歳(2020年12月現在)だそうです。わかい!
青森県の弘前大学に通っていたので津軽弁もお得意のようです。
LINEスタンプも4セット発売してるようです。使いたいけど、私の周りに知ってる人いるかな・・・
バイヤー高橋 逆翻訳 を知ってよかったこと
- 自動翻訳に興味がわいた
- カラオケのレパートリーが増えた
- 疲れた時などに見て笑えるネタができた
よろしければ試してみてください!
最後までお読みいただきありがとうございました。