「東京ドーム何個分」問題 ひろ~い!?よくわからん
「東京ドーム何個分」問題のお話です。
本記事の内容
「東京ドーム〇個分です!!」て言われても
広さの尺度として「東京ドーム」が使われると、知らんわい、と途端に興味を失う。
なんなら大阪人の反骨気質が邪魔をして「なんでも東京を基準にしやがって」と怒りまで湧き上がっている始末。
考えてみると京セラドーム大阪には行ったことがある。が、もし京セラドーム何個分と言われても実感がわかない。
一番後ろの席だったから広さを実感できたにもかかわらず。
東京はとんだとばっちりだ。
そうやって無視してきた東京ドーム何個分問題に、向き合ってみた。
1k㎡に東京ドーム20個くらい入る
1k㎡は東京ドーム21.3個分らしい。
東京ドームは46755㎡。まず面積というもので言われるとつかみにくいのは私だけだろうか。
東京ドームの長さは200mくらい、徒歩3分
東京ドームが正方形だと仮定すると長さ216ⅿらしい。
216mは徒歩3分くらいの距離らしい。
自宅から200mの場所をgoogleマップで見る
googleマップで自宅から200mくらいの場所を見てみた。
(googleマップの右下にあるスケールは最初から200ⅿで出ているのでわかりやすい)
○○がある。たしかに徒歩3分くらいでいける。
そして90°回った垂直の200ⅿ付近もチェックし、この2点で作る正方形の広さが東京ドーム相当。
やっと東京ドーム1個分を実感できた。
(216mの16mを無視している分ちょっと小さいが)。
1k㎡は対角まで徒歩22分
さらに1k㎡(人口密度などで指標となる)は、1km×1km。長さが200mの5倍で、徒歩15分くらい。
2点で作る正方形の内側が1k㎡。
自宅から一番遠い対角の点は√2kmなので1.41・・・約1.5倍として徒歩22分くらいの場所。
久しぶりに√ルートというもののことなんて考えました。
東京ドームや大阪ドームのことなど無理に想像せずに、自宅の近所の距離で考えるのが一番わかりやすい!
これで実感しやすくなったのですが、みなさんはどうでしょう。
最後までお読みいただきありがとうございました。