Breathing Water 高濃度酸素ナノバブル水
モニターサイト”コエタス”で、「Breathing Water (ブリージングウォーター)」をお試しさせていただきました。
ナノバブル水
Breathing Waterは、高濃度酸素ナノバブル水。
からだに必要な酸素を毛細血管から隅々の細胞に行きわたらせて新陳代謝などを促進するお水です。
麻布大学と共同研究されていて、特許出願中だそうです。
ナノバブルと言えば、よく聞くのはお風呂でつかうシャワーヘッドの製品ですね。
マイクロナノバブルとは、非常に小さな泡のことをいいます。大きさが1〜100μm(マイクロメートル)の泡を「マイクロバブル」、1μm以下の大きさの泡を「ナノバブル」といい、マイクロバブルとナノバブルが混ざりあっているので、マイクロナノバブルとなります。
そんな超微細な泡を含んだ水やお湯をシャワーとして楽しめるのが、マイクロナノバブルシャワーヘッドです。超微細な泡が、肌の角質や毛穴のなかの汚れなどを隅々まで洗浄してくれ、高い洗浄効果を実感することができます。また肌の保湿効果や保温効果も期待できるのが人気が高まっている理由です。
皮膚表面に触れても効果を発揮するナノバブルなので、飲用するともっとからだにいいことが想像できます。
しかも、シャワーヘッドは水道水からナノバブルを生成しているので塩素などのミネラルが入っていますが、こちらのブリージングウォーターはミネラルが入っていません。
便利なペットボトル入り
扱いやすい500mⅼのペットボトルに入っています。
中身はもちろん無色透明です。
「呼吸をはじめよう」
ブリージングウォーターのサブタイトル「呼吸をはじめよう」。呼吸はしているのは当たり前じゃないかと思うかもしれません。でも、呼吸がちゃんとできているか?と聞かれたらギクッとする人は少なくないのではないでしょうか。
呼吸が浅かったり、急に息苦しくなったり。寝ているときに一定時間呼吸が止まる、睡眠時無呼吸症候群なども問題になっていますね。
私も健康のために呼吸法の本を読んだりして、余計に意識してしまい自然に呼吸できずに混乱していたりしました。(^-^;
ですから「呼吸をはじめよう」という言葉にはとても前向きなイメージをもちました。
ミネラルフリーでスイスイ入る
常温で置いておいたのですが、けっこう冷たいです。(冬ということを差し置いても)
冷たいけど、不思議とキンキンせずに染み渡るような飲みごこちです。例えるなら山で飲む冷えた湧き水のようです。(そういう経験はほぼないのでイメージです)
ブリージングウォーターはミネラルが入っていないので、成分表もめちゃくちゃシンプルです。
市販のミネラルウォ―ターって、のどに詰まって飲みにくかったりしないでしょうか。私はよっぽどのどが渇いていない限り、ミネラルウォーターは少しずつしか飲み込めないので、お茶などを選ぶほうが多いです。
ところがこのブリージングウォーターは詰まらずにスイスイ飲めます。飲みこんだら、液体として食道を通っていくのではなく、周辺の細胞にすぐ浸透するような不思議な感覚がします。これがナノバブルの作用なのでしょうか。
ミネラルが入っていないので、ペットの飲み水としても安心に使えるそうです!
話題の水素水との違いなど詳細は下の公式ページにあり、おもしろくて読み込んでしまうので気になる方はぜひ!
酸素が豊富なナノバブルは植物や野菜が根から吸収すると生育が良くなるともされていますから、ブリージングウォーターなら観葉植物なども元気になるかもしれませんね。
こちらは沖縄などに自生するがじゅまる。我が家のちいさいちいさい冷蔵庫の上にいます。