【本】罪悪感のない間食・夜食  木村幸子

甘いものやカロリーの高いものを食べながら感じる「罪悪感」そのものが太ってしまう一因。

ならば食材や食べ方に少し気を配って、食べてきれいになったほうがいい!という本『罪悪感のない間食・夜食』のお話です。

一点でも気を付けていれば合格!

  • 砂糖を使わず、はちみつや甘酒を使う
  • とうふを使う
  • 発酵食品を使う
  • 寒天・こんにゃくを使う
  • 野菜を使う
  • 酢を使う

これを全部一気にするのではなく、一品に付き一点気を付けていれば合格。

お手軽度No.1はとうふ

とうふの使い方がとても参考になりました。

とうふ茶漬け

特におてがるなのが、とうふ茶漬け!

ごはんでお茶づけするより80~90%カロリーをカットできるとのこと。

大森屋の株主優待(参照)でお茶漬けの素をたくさんもらっているので早速できました。

とうふトリュフ

甘いもの食べるなら、チョコレートにとうふをまぜてボリュームアップした、とうふトリュフ!

チョコレート食べていいの?!と言ってしまいそうだけど、ふつうにお菓子を食べるよりひと工夫してるから、絶対からだに良いですよね♪

〈作り方〉

  1. 板チョコか製菓用チョコ(110g)を湯せんする
  2. 水気をきったとうふ60g分を裏ごしして混ぜラム酒(小さじ1)を加える。
  3. 冷蔵庫で2時間以上冷やし、16等分にカットして手で丸め、ココアパウダー抹茶をまぶす。
とうふの水切りはキッチンペーパーを巻いて耐熱皿に乗せ、3分ほど電子レンジ(500W)にかけると時短になるそうです♡ 使う前に水気をしっかりふき取って。

発酵食品の混ぜるだけドリンク 甘酒ラッシー

プレーンヨーグルト(250g)に甘酒(250mⅼ)を少しずつ加えて混ぜグラスに流す。好みでレモンを搾る。

めちゃくちゃ簡単ですよね (*´▽`*)

 

他にも、はちみつやみりんを使って砂糖を減らすのも効果的だと思います。気になる方は是非読んでみてください!


 

 

 







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